EZORIS(エゾリス)ショップでは皆様に気軽に使っていただけるWEBアプリケーションをご提供しています
会社概要
お問い合わせ
有限会社ホクシス
受け付けたデータの活用
EZORISでは、受け付けたデータは(画像などのファイル以外は)すべてデータベースに格納されます。
データベースを利用することで様々なデータの活用が可能となります。
以下にデータの活用例をご紹介いたします。
 
データを確認/分析する 
基本的な利用方法として、受け付けデータの一覧表示があります。
表示では検索やソート指定が可能で、色々な状況に合わせて内容を確認することができます。
・受付日による検索
 特定の日に受け付けたデータを表示したり、今月の受け付けデータを表示したりすることができます。
・ユーザによる検索
 ある利用者の受け付けデータだけを表示することができます。
・商品による検索
 ある商品を注文したデータだけを表示することができます。
・検索条件の組み合わせ
 上記の受付日、ユーザ、商品を組み合わせて検索することができます。
また、検索条件を追加することもできますので、お客様の業務に合わせて使いやすいツールに仕上げてお使いください。
帳票の作成 
データを帳票の形に出力することができます。
業務の中では、まだ注文票などの伝票を使って紙ベースで対応しているものもたくさんあります。(紙で記録を残すことは、業務ではまだまだ必要です)
必要に応じてデータの加工などを行い、データを帳票フォーマットの形式で表示したり、その形式のままブラウザの機能で印刷したりすることができます。
他システムへの移行 
折角のデータですので、他のシステムでも活用できるようにしたいものです。
受け付けたデータを他のシステム(販売管理、財務管理、製造管理など)に移行するため、CSV形式にまとめて出力することができます。
ファイル形式はCSV以外にも様々なものに対応可能で、順序の変更やデータ形式の変更などにも対応できます。
移行先のシステムに合わせてデータを加工することでシステム間のデータ移行に柔軟に対応できます。
(例)
・データのコード化 (男性:1、女性:2 など)
・集計値の作成(日ごとの販売数、売上高、入荷量など)

さらに、オンラインでデータを連携させることもできます。この場合には、双方のシステムが連携するための仕組みを用意する必要があります。仕組み作りは大変ですが、システム同士での連携はかなりの効果が期待できます。
データベースから直接データを取り出す 
たくさんのデータが格納されているデータベースですが、データをページに一覧表示したり、検索したり、書き換えたりするためには、それなりの機能が必要です。
EZORISでは基本的な機能をご用意していますが、それでもお客様のご要望すべてに対応できるわけではありません。お客様のご要望は、多岐にわたります。
新たな機能は、既存の機能を修正したり新規に作成したりするのですが、中には「年に一回だけ必要な集計」とか「数年ぶりに一部のデータを書き換える」など、コストを払ってまで機能を作るのはムダなこともあります。
このようなときには、データベースを直接アクセスしてデータの取り出しや書き換えを行なうことができます。もちろんお客様がアクセスするわけではなく、弊社の専門スタッフが行います。これにより、コストをかけずにデータの修正や取り出しができます。
(この作業は、サポートサービス内でご提供しています)